読書感想文は大人になってからやるべき
こんにちは
今回の記事では読書感想文は大人になってからやった方がいいのではないか、というお題について書いていきます
私はYoutuberのマナブさんの動画を見て推薦された本を読み、感想文をブログに書くようになりました
そうして思ったことが「読書感想文は大人になってからやるべき」ということです
小さいころ、夏休みの宿題でよく出されていた読書感想文ですが、当時はまったくやる気がありませんでした
なぜそれをやる必要があるのかわからないし、なんのためになるのかもわからなかったからです
しかし大人になってから私は本を読むようになり感想文に真面目に取り組むようになりました
それは子供のころよりも考える力が大きくなったからだと思います
作者がどのような人で、どういう内容が書かれているのか、そして何を学ぶか
これを考えて読めるようになれば読書感想文を書く意味が出てくると思います
また本に興味を持つようになったことも子供のころから変わった点だと思います
それまではアニメや漫画しか見てきませんでしたが、大人になってだんだんと興味が移り変わっていき、進んで本を読むようになりました
本を読むということは、個人差はありますが基本的に子供より大人のほうが上手にできます
さらに本を読んで何を学ぶか、作者は何が言いたいのか、というようなことも大人のほうが考えて実践できます
夏休みの宿題のせいで私は読書感想文に対して否定的な印象しかありませんでしたが、実際に体験してみて、印象が変わりました
もっと大人が読書感想文を書くようになったらいいなと思います
以上で今回の記事は終わりになります
ありがとうございました